結論:Railsは一部のレンタルサーバーでの構築できますが、動作が重い or 禁止事項にあたる可能性があるので、VPSで行うことをお勧めします。現在、VPSサービスはレンタルサーバ並みに安くなっています。
- WebARENA Indigo
・・・349円/月 (初期費用無料)
- ConoHa VPS
・・・542円/月 (初期費用無料)
- KAGOYA CLOUD VPS・・・550円/月 (初期費用無料)
- さくらのVPS
・・・643円/月 (初期費用無料)
- ABLENET VPS
・・・503円/月 (初期費用1,027円)
調査結果は下記の通りです。
さくらのレンタルサーバーでRailsを使えるが動作が遅い
さくらレンタルサーバーでは、Ruby on Railsは動作するが、レスポンスが糞遅いのでやめましょう。
エックスサーバーでRailsは使えるが、止められる
この記事にある方法でYou are on Rails!のまま放置していたサイトがあるのですが、予想していた通り、いつの間にかプロセスが殺されていました。
一応動かせるのかもしれませんが、標準で動いているサーバ以外のサーバを共用レンタルサーバで動かすことは、まったくおすすめできません。
コアサーバーでRailsは使えるかもしれません、が・・・
coreserverにRuby on Rails 2.1.0をインストールしたので、作業の記録を残しておきます。
上記の記事は10年以上前の記事です。現在コアサーバーでRailsが使えるかは定かではありません。
ロリポップでRailsは使えない
Ruby on Railsには対応しておりません。
ただしロリポップのマネージドクラウドでRailsは利用できます。
カゴヤでRailsは使えない
Ruby on Rails はご利用いただけません。
なお、カゴヤのVPSでRailsは使えます。
mixhostでRailsは使えるか?は不明
調査しましたが、mixhostでRailsを利用できるかは不明です。
カラフルボックスでRailsは使えるか?は不明
調査しましたが、カラフルボックスでRailsを利用できるかは不明です。
お名前.comレンタルサーバーでRailsは使えるか?は不明
調査しましたが、お名前.comレンタルサーバーでRailsを利用できるかは不明です。
スターサーバーでRailsは使えるか?は不明
調査しましたが、スターサーバーでRailsを利用できるかは不明です。
結論:RailsはVPSを利用した方が確実
Railsはレンタルサーバに(無理やり)使うことは出来そうですが動作が重いようです。またサーバ側に負荷をかける為、サーバー業者がRailsの動作を止める可能性があります。
ここは大人しくVPSを使った方が良いです。
- WebARENA Indigo
・・・349円/月 (初期費用無料)
- ConoHa VPS
・・・542円/月 (初期費用無料)
- KAGOYA CLOUD VPS・・・550円/月 (初期費用無料)
- さくらのVPS
・・・643円/月 (初期費用無料)
- ABLENET VPS
・・・503円/月 (初期費用1,027円)