弔電の作成の取り掛かりは訃報後すぐに行う
弔電は、お通夜・葬儀・告別式に参加できない場合に手配するものです。葬儀・告別式前に届くよう、弔電の作成は訃報後すぐに行う必要があります。
一般的な葬儀のスケジュールは、故人が亡くなった翌日に通夜を行い、さらにその次の日に葬儀・告別式と火葬を行います。
インターネットで申し込むと簡単
現在はインターネットで弔電を依頼出来ます。便利でおすすめです。
ここではこのVERY CARDでの弔電の送り方を説明しますが、決める必要があるのは、
- 弔電そのものを決める
- 弔電の内容文を決める
- 送り先情報などを入力する
- クレジットカードで支払う
の4つだけです。
弔電と弔電の内容文を選ぶ
弔電はその内容文を考えなければなりませんが、弔電には独特の言い回しや弔電として合わない文・言葉があります。ほとんどの人はよく分からないと思いますので、予め用意された文章を選ぶと良いです。
弔電と文のセットで依頼してしまった方が早いです。
(もちろん、弔電を選んで自分で文章を考えても入力するなども構いません。)
送り先情報などを入力する
後は流れに沿って入力していくだけです。
宛先の受取人は「喪主」、宛先の住所は「(通夜)・葬儀・告別式会場の会場名とその住所」となる点に注意が必要です。(通夜)・葬儀・告別式の日時の入力も必要になります。
クレジットカードで支払い、注文する
住所やメッセージ等を全て入力し終えたら、クレジットカードで支払います。これで弔電の作成と送付が依頼されることになります。
以上、【簡単!】弔電の送り方・出し方とその手順でした。