すでに予約システムはたくさん出回っていますが、どれも分かりにくく複雑だと感じていませんか? ここではかなりシンプルで扱いやすい予約システム「簡易予約システムα」を紹介します。
簡易予約システムαの使い方
管理者登録する
予約を受け付けて予約管理する人(≒管理者)は管理者登録をする必要があります。右上にある「管理者登録」から名前・メールアドレス・パスワードを入力して管理者登録して下さい。
入力したメールアドレスに確認メールが届くので、中央にある「メールアドレス確認」をクリックすると管理者として「簡易予約システムα」を使えるようになります。
予約設定を入力する
管理者登録を終えると下記のような画面になります。ここで登録を押しましょう。
下記のような画面になり、ここで予約を受け付ける際の細かな設定が出来ます。予約の時間間隔、その時間間隔間の予約数などの設定が可能です。例えば10分間に1人、30分間に5人などの受付制限することが可能です。
最後の予約パスワードは予約者が予約する際に必要なパスワードとなります。このパスワードを知る人だけが予約できるので、お店の特徴などを表す分かりやすく覚えやすいパスワードが好ましいでしょう。すべて入力したら「送信」ボタンを押します。
予約設定の詳細・編集、予約状況について
先の「送信」ボタンを押した後には下記のような画面になります。この画面で先の予約設定を編集したり、予約状況を把握したりできます。
「詳細&編集」ボタンを押すと、下記のように先に設定した内容を確認することができます。また、予約された情報の削除、予約設定の削除、予約設定の編集も可能です。
「予約状況」ボタンを押すと下記のような画面になります。ここでは先月、今月、来月分の予約をそれぞれ確認できます。
まだ予約が入っていないので真っ白です。次に予約者の予約方法と合わせて予約状況を確認してみます。
予約者の予約方法、予約状況の確認
(管理者でログインしている時は予約できませんので、ログアウトします)
予約するには管理者が設定した予約パスワードをフォームに入力し、送信ボタンを押します。
下記のように、管理者として設定した内容の予約画面が出てきます。すべて入力して「送信」ボタンを押します。
画面が切り替わり同時に予約フォームに入力したメールアドレスに予約した日時を記載したメールが届きます。なおこのメールの送信元は管理者のメールアドレスとなっているので、予約者の返信をそのまま管理者のメールアドレスへ返信されることになります。
管理者として再度ログインして予約状況を確認すると、下記のように予約された情報が確認できます。予約を行った日時も分かります。
以上が、管理者登録から予約者の予約までの一連の流れです。
予約情報の削除、予約設定の削除、管理者アカウントの削除
管理者アカウントなどの削除はそれぞれワンクリックで行うことが可能です。削除する順番は、
- 予約情報の削除
- 予約設定の削除
- 管理者アカウントの削除
の順で行います。予約された情報・設定が残っている場合はアカウントの削除ができないようになっています。
「詳細&編集」ボタンを押した先の下記の画面で、「予約情報を削除する」ボタンを押して予約情報を削除し、次に「予約設定を削除する」ボタンを押して予約設定を削除します。
そうすると登録ボタンだけの画面になります。
管理者アカウントの削除は右上メニューの「アカウント設定」で行います。
下記の「アカウントを削除する」で管理者アカウントは削除されます。
予約設定を増やしたい場合
定額サービス(290円/月)に申し込むと予約設定の数を5つまで増やすことができます。
定額サービスの申し込み方法
「+登録を増やしたい場合はこちら」ボタンをクリックします。
クレジットカード情報を入力し「定額サービスに申し込む」ボタンをクリックします。
これにより予約設定の「+登録」ボタンが表示され、5つまで登録することが可能になります。
定額サービスの開始をお知らせするメールも届きます。
下記の通り、5つまで登録することが可能です。
定額サービスの解約方法
定期サービスを解約するには予約設定の数を1つ以下にする必要があります。
予約設定の数を1つ以下にしてから右上メニューの「定額サービス」をクリックします。
契約状況の右側にある「解約はこちら」をクリックします。
次に「定額サービスを解約する」をクリックすれば解約されます。
下記の通り、定額サービスが解約されたことが確認できます。
なお、解約をお知らせするメールも通知されます。
以上、「簡単!無料の予約システム「簡易予約システムα」が壮絶おすすめ」でした!